側弯症と言われました

この時期増えるのが、学校の検診で子どもが側弯症を疑われて・・・という相談です。


現在はインターネットで様々な情報が溢れているので、知識は簡単に得られます。中には不安になってしまうような内容もあり、子どもが将来困るかもしれないと思うと、どう対処するべきか悩んでしまいますよね。


当院に相談に来られる方は、自覚症状や大きな外見上の変化はないことがほとんどです。触診、視診のなかで肩甲骨や骨盤の高さに左右差があったり、動作の苦手な方向があったりといった差も診られますが、 病院ですぐにコルセットを作りましょうという訳でなく、経過観察と言われている方が多いですね。


側弯症を疑われると、姿勢を良くしなさい!と言いたくなりますが、骨格の問題から左右差を抱えている子がキレイな姿勢を保つのは辛いことでもあります。


当院での対応としては、各関節や筋緊張の左右差を緩めるよう手技施術を行い、体の自由度、柔軟性をつくっていきます。運動をしている子も多い年代なので、 刺激が入りにくくなっている部位の簡単なストレッチやトレーニングなど、自宅でできるケアも伝えています。


症状が強くなるまでは何も対処のしようがない。となってしまうと不安なので、上記のような対応をしながら病院の受診と当院での定期的なケアを続けていただいているのが現状です。


当院とご縁のあった方が、快適に生活していけるよう、少しでも力になれればと思っています。


お電話は↓↓コチラ↓↓をタップして下さい。

0493-77-3250

いがらし整骨院 受付時間

ご予約・お問い合わせはお気軽に

Tel0493-77-3250

埼玉県東松山市箭弓町2-3-12 野口ビル1F
東武東上線 東松山駅 西口より徒歩1分

ページトップへ戻る